“まるじん”とは

「まるじん」とは「全部まるごと人つ」の短縮したものです。

人間を心と身体を分けずに一つの有機体と捉えています。

分けがたく結びついている、それが私たちです。

それで、「まるじん」です。

まるごとで人ですし、まるごとで一つです。

それで、「人つ」としました。

私たちの身体と心は常に一緒になって私たち自身を表現しています。

「まるじん」は何かの不調の原因を身体や精神のどちらかに求めるのではなく、自分自身の使い方に求めます。

また、自分の外に求めるのではなく、私たちがどのように私達を使っているかに注目します。

私たちの心身の新しい使い方を提案します。

私たち自身への新しい洞察に案内します。

自分の心身の使い方そのものに目を向けて改善していくことが、私たちにとって最も効率の良い投資だと考えています。

私たちは食べてものによって心身を創り、作った心身を使って日常生活をおくり、使った心身を次に備えて休息させます。

これら食事、活動、休息のどれかに私たちのデザインに合わないものがあれば、何らかの不調となって現れると捉えています。

だから「まるじん」は、この３つの全てに取り組みます。